2021.02.26
こんにちは。
インターネット事業部 藤田です。
マスクがかかせない日々だと思いますが、
皆さんマスクの下で『口呼吸』していませんか?
口呼吸を続けると…
①風邪をひきやすくなる(ウイルス感染をしやすくなる)
口で呼吸することで、鼻のような加湿、空気清浄機のような効果が得られないため、
空気の汚れやウイルスをそのまま身体に取り込んでしまいます。
②むし歯や歯周病、口臭につながる
口呼吸による口腔内乾燥で、唾液分泌量が減ることでむし歯、歯周病、口臭に影響がでます。
③ほうれい線や口のたるみ
口呼吸では口を常に開けているため、お口の周りの筋肉(口輪筋)が衰えてしまいます。
④睡眠時無呼吸症候群
口を開けて寝ていると、舌が喉の奥の方に落ちこんでしまうため、睡眠時無呼吸症候群に繋がることがあります。
⑤歯並びが悪くなる
特に口をポカンと開けている子どもに多く、口呼吸をし続けていると、出っ歯になったり歯並びにも影響がでます。
口呼吸にはデメリットしかございません!!
…とわかってはいるものの、口があいてしまいます笑
鼻呼吸へ導くためには口の周りの筋肉の筋トレをするのも効果的だそうです。
「あいうべ体操」という筋トレがあるそうでご紹介いたします★
これを繰り返し行います。
風邪などの感染予防やフェイスラインのエクササイズなどにも効果があるそうなので
軽い気持ちでやってみましょう♫